肩書きなんもない・・・じゃあ作っちゃおう!
どうも、ちこです。
最近、気づいてしまいました。
あれ・・・?わたし今ニートしてる・・・?
*ニートとは*
ま、まさに!!!わ・た・し・だ!!!
驚愕です。驚愕の事実です。
わたし今月からニートでした。
いや、まてまて、やばいな、なんもないな、肩書き、「20歳ニート」
・・・なんかかっこわるい!!!
ということで、今日は「肩書き」について考えてみました。
あこがれの「大学生」ブランド
わたし、「大学生」って肩書き、超あこがれてます。
だって、なんか目に留まる。
「大学生You tuber」
「大学生ボランティア」
「大学生起業家」
ほら!なんかかっこいい。ずるい!(笑)
いやいや、そりゃ大学生じゃなくてもかっこいいわ
え・・・?そう・・・?
要するにギャップ萌えじゃない?
人間はギャップに弱い
わたし、気づきました。
これは恋愛と一緒だと。
「怖そうな顔してるけど実はやさしい」
「あいつ、意外と女っぽいとこあるんだな」
こうして人は恋に落ちます。
肩書きもそれと一緒。
・大学生×起業家
・マッチョ×女子
ね?どれもギャップとインパクトで、つい「きになる~」ってなっちゃいませんか?
たかが肩書き、されど肩書き
「肩書きにこだわるなんて小さい」
そんな意見もあるかもしれません。
でも、自分を売り込むためには、まず「この人気になるな??」
と思ってもらえなければ始まりません。
第一印象は9割が見た目で決まるなんて言うくらいだし。
そこでどれだけ引き付けられるかは,
結構重要なことだと思うのです。
肩書きなんて作ったもん勝ち!
わたしはいまなにも持っていません。
だけどこれは裏を返せば、なんでもできる!ということです。
昔読んだ本に、
「自信がないのなら、自信があるフリをしなさい。それはいつか本物になるから。」
と書いてありました。
肩書きも一緒です。今は「フリ」でも、必ず本物にして見せる。
で、ちこの肩書きは?
双極性障害×夢を叶えるブロガー!
なんかインパクト薄くない?
いまからどんどんパワーアップするんだい!
・・・もっとかっこいい肩書きあったら教えてください。(笑)
最後まで読んでくれてありがとうございました!
双極性障害のわたしがネットで仕事をする決意をしたわけ
どうも、ちこです!
昨日、ブログを書いていたら、
ちこはなんで最近パソコンいじりはじめたん??
とキーボードの上でジャマねこ活動されました。
ちゃんと答えないとどいてくれなそうなので、
今日はこんなお話を。
販売職・事務職で働いて感じたこと
わたしは、通信制の高校に通っている期間と、卒業してからの半年間、
シフト制の販売スタッフと、土日休み・週休2日制の事務職の仕事をしていました。
その2つの仕事で共通して感じたこと。
①休むたびに罪悪感を感じてしまう
躁とうつの波の中で、必ず
「あ、今日ムリだ。動けん」
って日がやってきます。
そして、「今日・・休みます・・・」の電話。
これが苦痛すぎる( ;∀;)
「また穴開けちゃったよ・・・」「職場に迷惑かける・・・」
とウジウジMAX。休み明けも毎回キンチョー。
そんなの気にしない!具合悪いから休む!と割り切れたらいいけれど、これがまたムズカシイ。
②人間関係で症状が悪化する可能性がある
職場の人間関係は選べません。
もちろん、「大変なんだね、無理しないで」と理解してくれる人もいます。
だけれど、「見た目元気じゃん!なんで休むの?」という人がいるのもまた事実。
「1人だけでも理解してくれているから大丈夫!」と思いたいところですが、
「そうでないひと」をより強く意識してしまい、つぶれてしまう。
我ながら、豆腐メンタル(笑)
心の病を持つ人が働くときに必要な事
①出来るだけカミングアウトすること
出来るだけ話せる人には病気のことを話しておく。
これは相当勇気がいる。
けれど、職場への負担軽減にもなるし、いい意味で期待されなくなる。
結果として楽になれる。
②休みがきちんととれる職場を選ぶ
シフト制か、週休2日制かは好みかな?と思う。
だけど、どちらでも休める制度と空気があるというのは必須条件。
休職できるか、有給などはとれるのかはきちんと確認しておくのがベスト!
こういうことを踏まえると、きちんと障がい者手帳を申請して、障がい者雇用枠を利用するというのも手かもしれません。(最近はこちらも色々と問題があるようですが泣)
ネット社会で仕事をする利点
①カミングアウトできる
自由に!気兼ねなく!(笑)カミングアウトし放題!
むしろそれを強みに変えられる。
②「今日休みます・・・」の連絡をしなくていい
働いていたころ、毎回苦痛だった「すみません・・・今日休みます・・・」
の電話。それから解放されます。←どんだけ嫌だったんだ(笑)
仕事に自分の調子を合わせるんじゃなくて、仕事を自分に合わせられる。
③症状改善につながる・・・かも!
例えばブログ。これって自分を客観的に知るのにすごくいい。
そして、努力が成果として見やすい。
これは、症状改善に必要な「自己肯定感を高める」にに一役買うんじゃない⁉
と期待しております。
どう?ネットで仕事、よくない??
ふ~ん、ちこに1日中ちょっかいかけられるってことか
そう!好きな時にモフれる!
仕事せい
ということで、ネットを仕事にする!
というのを第1目標に、精進します('ω')ノ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
猫は人生の師匠である(特に心の病を持つ人にとっては!)
どうも、ちこです。
今日の朝は、TVから流れる「北海道で震度6強の地震!」というニュースに
愕然としてしまいました。
一昨日まで、でっかい台風きてたでしょ・・・?もう勘弁して!
と叫びたい気持ちです。
少しでも早く、1人でも多くの人が、心穏やかに過ごせる毎日がやってきますように。
さて、きょうのおはなし。
少し前に日課である、カラパイア散策をしていたところ、こんな記事を見つけました。
わたしはこの記事にいたく共感。
そう、猫って人生の師匠なんです。あのもふもふで気まぐれなヤツらには、学ぶことが山ほどあるのです。特に、自分を否定しがちで追い込みがちな、心の病をもつわれらにとっては!
というわけで、今日は特別ゲストをお呼びしています( 一一)
きな師匠!
にゃに~?(あとでヨーグルト要求だな)
そう、わたしには「きなこ」という愛猫がいます。
きなこは12月で2歳になる女の子。
ヨーグルトに目がなく、執拗に要求してきます。わがまま女です。
きなをお迎えしたのは、わたしが19歳の時。
そのころ、わたしはひたすら寂しがり屋で、家で1人で過ごすということができず、
いつも外をあてもなく放浪していました。
そして、起きる時間も不規則で、生活がぐちゃぐちゃでした。
そんなわたしに、主治医の先生が
「君には、生き物を育てるという経験が役に立つかもしれないよ」
と提案をしてくれました。
ただ、自分のこともままならないのに、命をそだてていいのだろうか?
と自信がなかったわたしは、まず、植物を育てることからはじめました。
その間に、猫のことを調べまくり、ペットショップや猫カフェに通い詰めました。
そうして、1年ほどが経ち、植物とも仲良くなれてきたころ。
わたしはきなと出会ったのです。
結果として、わたしは猫を飼って最高だ!と毎日感じています。
その理由を3つだけあげてみましょう。
①生活のリズムが整った
猫の体内時計は恐ろしいほど正確です。
朝は「めしよこせや~~~」とあらゆる手を使って起こしにかかってきます。
毎日同じ時間に。半強制的に、わたしの生活は整いました。(笑)
②さりげなくそばにいてくれる
やつらは距離の取り方が絶妙です。干渉しないけれど、遠すぎることもない。
つかずはなれず。この距離がとても安心するのです。わたしもこういう距離感を掴める女になりたい。
③存在するだけで十分なんだと教えてくれる。
猫ってホントに気ままです。好きな時に寝て、食べて、寝る。嫌なものは全力回避。
だって、生きてるだけで十分でしょう?って感じ。
この生き方こそ、わたしが猫は人生の師匠である、と思う1番の理由です。
そのままで、じぶんのままで、いいんだよっていつも教えてくれます。
上記の3つだけでも、猫は心の病を持つ人にとって、最高のセラピストになりえるのではないでしょうか?生活を整え、自己肯定感を高めるのは、症状改善の土台ですから。
べた褒めじゃないの~何も出ないよ
え、せめてモフらせてくれ!
・・・と、まだまだ話したりないので、これからも、猫のすばらしさについて布教してゆきたいと思います。(笑)
ということでこれからも末永くよろしくね!きな!
今日はゆめのはなし。
みなさん、台風は無事過ぎ去ってくれましたか⁇
わたしは強い風が吹くとなぜか対抗意識を燃やしてしまいます。
こんな風に負けるわけにはいかんのだ!と思います。
これも1つの本能なんでしょうかねえ・・・。あ、ちこです。(笑)
今日は自分の目標を再確認するためにも。
すこし「ゆめ」のはなしをしたいなと思います。
わたしは昔から、とても好奇心が旺盛なこどもでした。
「なんでトマトは赤いの??」
「どうして太陽はあついの??」といつも何かを不思議だなあと思っていました。
時には、「どうして人は死んでしまうの?」なんてことを考えて、
しばらく眠れなくなってしまった時期もありました。
今思えば、このころから繊細で敏感で考えすぎてしまうクセは育っていたのだと思います。
そして、中学生になると英語の授業が始まり、わたしは「世界」に興味を持ち始めました。
世界にはこんなに見たことのない景色があるんだ!絶対にこの目でみてやるんだ!と。それは憧れから、次第に「目標」へと変わっていきました。
わたしは中学時代いわゆる「優等生」でした。
成績は常に上位3番以内。学級委員長をつとめ、部活の剣道も休まず通っていました。
家は父子家庭だったので、家に帰ってからは自分でごはんを作り、洗濯をするのが日課。
「頑張っている自分」が誇らしく、自信の源でした。
時は経ち、晴れて第1志望の高校に合格したわたしは、
「もう少しで私の夢もかなう!立派な大学に行って、海外に出るんだ!」
と、もう夢もかなったも同然、といった気持ちでいました。
・・・が。神様は別ルートを準備してくれていました。
高校一年生の夏。夏期講習に行こうと朝目覚めたわたしは、
ベッドから起き上がれませんでした。涙だけが訳も分からず流れる。
これが、わたしと「双極性障害」とのなが~いお付き合いのはじまりでした。
人生初めての「挫折」を経験したわたしは、「頑張っている自分」というよりどころ、自信の源も失いました。
それでも、何とか「病気になる前の自分」を取り戻そうと、通信制の高校に転入。
大学進学を目指していた時期もありました。
しかし、何をやろうとしても続かない。受験勉強も、英会話も、バイトも、恋人も。
1つあきらめるごとに、1歩ずつ、夢に背を向け遠ざかっていくのでした。
そうして、ぽやーっと生きていたある日、わたしにぴこーーん!とある考えがおりてきました。
「これはアプローチ方法の問題なのでは!?」
わたしは今まで、「ふつう」になりたくて、そのことにばかりとらわれていました。
普通に外に出て、勉強する。はたらく。
「双極性障害」という相棒の存在は無視していました。認めたくなかったから。
でも、それではうまくいかないのは当たり前。
相棒の存在を認め、受け入れるところから始めたら、また「ゆめ」は「目標」になるのでは?
そうして、わたしはゆめへの新たなアプローチとして、このブログやTwitterを始めました。
「やり方」は思い描いていたものと違うけれど、きっとゆめは私を待ってる。
今は根拠はないけれど、はっきりそう思うのです。
みなさんのゆめはなんですか?
ではまた。
「依存」は必ずしも❌ではない
どうも、ちこです。
突然ですが、わたしには、同棲している彼氏がいます。
最近のこと。
夜に友達とご飯を食べに行き、0:00くらいに家に帰った日がありました。
すると彼氏が起きて一言。
「久しぶりに1人だから寝られなかった・・・。寂しいし、違和感がすごくて。」
それを聞いたときは、大げさだなあ、と笑ってしまいました。
だけど、昨日の夜久しぶりに1人で過ごしていたら、何かしっくりいかなくて。
「これか!何かが足りない感じ。いわかん。」と彼の言葉を実感したのでした。
その時、わたしは少し前に複数の人から言われた、ある言葉について考えていました。
それは、わたしと彼氏が今、同棲していて休みの土日も一緒に過ごすことが多い、
という話をしたときのこと。
「それってなんだか、依存してない?」
「お互いに、別々の趣味を持ったほうがいいんじゃない?」
という言葉をもらったのです。
わたしは、「依存」という言葉の強さに少しびっくりして、
今のわたしたちの関係っておかしい?と考え込んでしまいました。
そのもやもやを、「同じことば」で話すことのできるあるお姉さんに伝えると、
「別に、2人でいるほうが居心地がよくて、楽しいのならその時間が大きくなるのは
自然なことなんじゃない?それに、生活を共にするのなら、いい意味で依存していくってことだと思う。」
と話してくれました。わたしはハッとしました。
「依存」ということばはどうしてもマイナスなイメージがあるけれど、
それは必ずしも「ダメ」なことではないんだな、と。
金銭面・生活面・精神面でそれぞれが自立していて、自分の足で立つことができているのなら、依存できる相手がいるということは、安心につながることなのではないかと。
実際に、Twitterで上記のエピソードをつぶやくと、
「依存がすべて悪いわけじゃないよね」
「信頼感と距離感が保たれているのなら、それ以上に安心できるものはないと思う。」
「好きな人といたり頼られたり頼ったりというのはいいことだと思う。」
などなど、コメントをもらいました。
そのコメントを読んで、みんなどこかでは寂しくて、穴があって、それを肯定してくれる人を必要としてるんだなあ。と感じました。
そしてそれは、人間として当たり前のことなのでは?と私は思うのです。
1人で生きていかなきゃ。とか、人を頼っちゃいけない。なんて思う必要はない。
どんどん人とつながろうとしていいんだと。
そう思うと、心があったかくなったような、そんな気がしました。
ではまた。
双極性障害しんどっ( ;∀;)ってなることランキング
こんにちは、ちこです☀
ここ最近、台風やら低気圧やらでライフを削られまくってます。
どよーんでろーんって感じです。
今日は、わたしが双極性障害になってしんどっ!って感じていることを
ランキング形式でご紹介したいと思います。デデンっっ‼
*第5位*
お風呂に入れなくなる(うつ時)
これ。地味につらい。一応、年頃の女子だし。
お風呂に入るのが3000m級の山に登るくらい気合がいる。
最近は逆に、2~3日、お風呂に入れない日が続くと、あ、これうつ来てるな、ってバロメータにしてる。
おしゃれする気も皆無になるし。女子としてつらい。
*第4位*
無敵モードの時の異常なケンカっぱやさ(軽躁時)
高校の時は、よく気に食わない先輩とかに突っかかって、学校のどまんなかで
怒鳴りあいのケンカとかしてた。
完全にトラブルメーカーでした。
無敵だから、「自分が絶対正しい!」ってなっちゃうし。
衝動的だから、すぐ突っ込んでいってしまう。
あの頃はいつもボロボロだったなあ。
*第3位*
過眠(うつ時)
とにかく眠い。意識を失う(比喩じゃなくほんとにそんな感じ)ように寝てしまう。
大体、過眠の時は、1日18時間くらい眠ってしまう。
そして、その間ずっと夢を見続けるから、起きてからしばらく、夢と現実の区別がつかなくなったりする。あの感覚はいつまでたっても慣れない。軽く恐怖。
ちなみに、うつ病の人は不眠になる割合が高くて、双極性障害の人は過眠になる割合が高いんだって。なんでなんだろ?
*第2位*
全身の痛み(うつ時)
とにかく重い。だるい。それらが行き過ぎると、今度は痛みに変わる。
よく、うつの始まりのエピソードで「朝起きたら体が動かなくなっていて・・・」
というのを聞くけれど、あれって全然オーバーな表現じゃない。
トイレに行くのが精いっぱいになっちゃう。
*第1位*
超ネガティブエンドレスループ(うつ時)
頭の中が、ネガティブモンスターに支配される。
お風呂入れない→臭い→不潔→消えたい。。。
1日寝て過ごした→価値のない人間だ→消えたい。。。
彼氏からline来ない→嫌われた→消えたい。。。
こんな感じのエンドレスループ。
体の動かなさと、頭の無駄に熱を持った感じがアンバランスで、とても消耗する。
と、ランキングはこんな結果になりました。
やっぱり、しんどっ!ってなるのはうつ時が圧倒的に多い。
そりゃそうよね、軽躁の時ってすごく気持ちいいから。
本人は病気なんてあんまり思ってない。
むしろ、ずっとこれが続けばいいのに!なんて思うくらい。
その状態が一番危ないんだけどね。
同じく症状を持つ人に、わたしはこれが辛いよ、とか僕はこれをサインにしてる、なんてのを聞けたらおもしろそう。
ではまた。
メンヘラちゃんはヤベーやつ⁇
はじめまして。ちこです。
1997年生まれ、身長147㎝、最近の悩みは彼氏の女子力が日に日にUPしていること。
さすがに、プラセンタを勧められたときは女として危機感を感じざるを得なかった、ちこです。
早速ですが、わたしは「双極性障害(そうきょくせいしょうがい)」という
診断を受けています。
「双極性障害」聞いたことある人どれくらいいるかなあ?
もしかしたら同じ病気を持っていて、ここに立ち寄ってくれた人もいるのかも。
双極性障害、少し前までは躁うつ病という名前で呼ばれていました。
感覚的に説明すると、
躁(そう)・・・超ハイテンション!!無敵!何でもできるぜぃ!
う つ ・・・テンションダダ落ち。。。涙とまらん、体痛い、消えたい。。。
なんもできねぇ。。。
って感じ。
このほかにも、この2つの状態が混ざった「混合状態」なんてのもあります。
躁の時の、衝動的に「あーーもうやらずにはいられん!」って気持ちと、うつの時の
「もうやだ。。。消えたい。。。」って気持ちがごちゃ混ぜになった状態。
この時が一番危ないです。(双極性障害の患者さんの自殺率はうつ病の患者さんの約2倍なんてデータもあるほど👀)
つまりは、「躁」と「うつ」の対極の状態の波にもまれ、振り回され溺れてしまうというのが、いままでわたしが経験して感じた双極性障害ってやつです。
さて、ここまで自己紹介もかねて、病気のことを書きましたが、これを現実世界のリアルな関わりのある人々にカミングアウトするのって、とてもとても怖く、勇気のいることです。
それはどうしてだろう?
精神的な病気があるって言ったら、みんな離れていくんじゃない・・・?
「メンヘラ」だって、「ヤベーーやつ」だって思われちゃうんじゃ・・・?
そういう不安が押し寄せてくるからです。
だけど、わたしは「双極性障害」である前に、1人の女の子です。
猫が好きで、カメラが好きで、aikoジャンキーで。
いろんなことに悩むし、いろんなことをうれしいと思う。
「ふつう」です。
実際、わたしは今までカミングアウトして、否定されたり、傷つくような反応をされたことはありません。それは、ただ単に人に恵まれただけかもしれないし、わたしがカミングアウトするまでは決して病気だと悟られないように、隠していたからかもしれません。
きっと、勝手な先入観で判断してくる人も世の中にはきっといるでしょう。
だけど、わたしは思うのです。
自分を1番「この子は病気だ、ほかの子とは違う。」と勝手な先入観で縛っているのは、自分自身なんじゃないかと。
だから、人に言っちゃいけないことなのかな?って不安になってしまう。
意外と、人は何とも思ってなかったりする。
思わぬところに味方がいたり。
だから、少し勇気を出して。
ブログもその一歩。
このブログが自分の自信になっていけば。
誰かの背中を押せたら。
・・・と熱くなってしまいましたが、ゆるーーく日々をつづっていけたらと思います(笑)