インタビュー企画!「双極性障害の人とどう付き合う?」~親友編~
どうも、ちこです
今回はちこLog初のインタビュー企画をお送りします!
双極性障害に限らず、心の病を持つ人が身近にいるという方、
「今の接し方でいいのかな?」
「他の人はどう付き合ってるんだろうか?」
と思うこと、ありませんか??
そこで、今回はちこ(双極性障害、6年目です!)をお世話してくれている
3人の大切な人々に、インタビューをしてみました!
第1弾は親友代表、部長。(仮名)に協力していただきました。
こんにちは、よろしくおねがいします
どうも、部長。です
早速ですが、インタビューしちゃいます
—「双極性障害」と聞いたとき、率直にどう思った?
部長。「ふ~ん、って感じ。どうも思わなかった。もともと病気のことは詳しく知らなかったけれど、聞いた後もふ~ん、って感じ。」
—ちこ(双極性障害を持つ当事者)と接するときは、「病気の人」としてみてる?
それとも、「個性や気質の一部」だと思ってる?
部長。「”病気”なのはわかるし、その子の気合でどうにかなるものじゃない、ということも理解している。だけど、感覚としては結局はそれもその子の一部、という感じ。」
—軽躁の時・うつの時のサインってわかる?
部長。「軽躁の時はテンション高くてせわしないなあ、って思う。うつの時は、ちこからの連絡が途絶えたり、会えなくなったりするので、そういう時はうつなんだろうなぁと思う。」
—ちこと接する上で、大変だなあと思うことや気を付けていることは?
部長。「大変なことはない。気を付けているのは距離感。軽躁のときに、ちこが近づきすぎてるなあと思ったら、少し離れる。逆に、うつの時は歩み寄るかほっとく。(笑)そんな感じで、こちらが調節はしているかな」
—ちこにこうして欲しい、こうしたほうがいいんじゃない?と思うことは?
部長。「特にない。ちこにというより、読者の皆さんに伝えたいことは、病気の専門的なことはお医者さんに任せるのが1番なので、今のお医者さんが合っているならお任せしたほうがいいということ。合っていないなら、転院などもおススメ。そして、心の病をもつ人から相談を受けても、入れ込みすぎないで、気持ちにゆとりを持つことがうまく付き合うコツだと思う。」
ありがとうございました!
まとめると、「構いすぎず、離れすぎず」ってことだね
そう、距離感大事。本人のためにも、自分のためにもね!
いかがでしたでしょうか?
次回も引き続き、インタビュー企画をお送りします!
お楽しみに。
最後まで読んでくれてありがとうございました(*^^*)