インタビュー企画!「双極性障害の人とどう付き合う?」~恋人編~
どうも、ちこです
今回も、前回↓↓↓に引き続き、インタビュー企画をお送りします。
第2弾はわたしの愛する、ダーリン(ボーイフレンドです)に協力していただきました!
彼は、今年22歳になるやんちゃボーイです。
今は二人でケンカもしつつ、楽しく暮らしています。
どうも、ダーリンです。いつもMYハニーがお世話になってます!
ハニー・・・♡
いいから早く始めるにゃ(怒)
*今回の企画では、他2人の回答と比較ができるように、三人とも同じ質問をしてみました。
—「双極性障害」と聞いたとき、率直にどう思った?
ダーリン「まったく聞いたことのない病気で、”それなに??”って感じだった。どんな病気か知ってからも、特に問題視はしていなくて、あまりピンと来ていなかった。」
—ちこ(双極性障害を持つ当事者)と接するときは、「病気の人」としてみてる?
それとも、「個性や気質の一部」だと思ってる?
ダーリン「個性や気質の一部としてみてる。ちこは感受性も強いし、自分とは考え方や生き方も違っている。なので、病気もその延長線上にあるものとしてみている。」
—軽躁の時・うつの時のサインってわかる?
ダーリン「軽躁には俺と会ってからなってないそうなので、見たことがない!(笑)けど、見たくはないかな、心配で。うつの時はやたら具合悪そう。単純に落ち込みやすいし、すぐ泣くし見ていてわかりやすい。」
—ちこと接する上で、大変だなあと思うことや気を付けていることは?
ダーリン「大変と思ったことはない。気を付けていることは、行動するときの選択肢をたくさん提案してあげること。軽躁の時やうつの時は、視野が狭くなりがちだから、たくさんの選択肢から本人がハッピーになれるものを選んでくれたらなと。あとは、病気があるからといって、”特別扱い”しないこと。」
—ちこにこうして欲しい、こうしたほうがいいんじゃない?と思うことは?
ダーリン「小さなことで落ち込みやすいから、発想を前向きに切り替えられるようになるといいのかなと思う。まずは、自分が今、過剰にマイナス思考だなと気づくところからね。あとは、全力を出しすぎないこと。もっと楽に生きていいんだから」
ありがとうございました!
わたしにとっては、「特別扱いしない」というのが一緒にいて一番嬉しいことだなぁ
特別扱いすることが、本人のためだとは思えないんだよね
いかがでしたでしょうか?
次回はインタビュー企画、第3弾です!
お楽しみに。
最後まで読んでくれてありがとうございました(*^^*)